一般技術仕様

大流量 - 低圧力・小流量 - 高圧力特性

図に示すように、miniBOOSTER には二重の流量/圧力特性があります。流体は、ブースターに供給された初期には、まっすぐに高圧側に流れます。この時点では、供給された流量(最大許容入口流量になるまで)はすべてアクチェエータに流れ、アクチュエータは必要な方向に素早く作動します。アクチュエータが入口圧力に到達すると直ちに、流れは高圧ピストンで増圧値になるまで供給されます。

温度範囲、オイル: -40°C – +120°C
温度範囲、水: +3°C – +50°C

最大入口流量: 各モデルの特性データを参照してください。

入口圧力: 最小 20 Bar (290 psi)、最大 200 Bar (2,900 psi)注記:出口圧力は 800 Bar (11,600 psi )を超えてはいけません。HC7、HC8、HC9は例外です。

フィルター: 公称 10 ミクロン、最大 19/16、ISO 4406による。

接続: 各モデルのデータを参照してください。

利点の要約:

  • 必要時にはいつでも高圧が得られます
  • 高価な高圧ポンプは必要ありません
  • 管類の費用を節減できます
  • 高価な高圧の増加を、安価な低圧の増加だけで実現します
  • 低圧から高圧への変化を、エネルギーや熱をほとんど使うことなく実現します
  • 高圧側での漏れは、ダイナミックに補償されます
  • システムにはラビリンス配管を採用しており、長寿命です
  • 回転する部分はありません
  • 軽量です
  • 小型 – 大きな機能

標準クランプ回路

単動シリンダー例。

HC2は、既存の流体回路の増圧に使用されています。マシンセンターで十分なクランプ力を確保するなどがその例です。HC2はワークホールディング システムに直接取付けることができるため、高圧接続の必要はありません。

大流量用途

外付けパイロット作動逆止弁使用の例。

ポンプがHC2に最大許容供給流量を超える流量を供給する用途では、HC2をパイロット操作逆止弁と並列に取り付けますこの逆止弁のサイズは、ポンプから供給される流量すべてを流せるものにします。HC2への入口流量は、特定の増圧比に対する最大許容流量までに制限されます。

シリンダーが前方に移動するとき、ポンプからの全流量が使用されます。シリンダーがポンプ圧力に達すると逆止弁が閉じ、HC2を通して終端圧力が増加します。シリンダーは一方通行弁の位置を変えて退避し、それによってポンプをシリンダーの反対側に接続して一方通行弁を開き、流体をタンクに戻します。

液体

  • Buna-N シールに適合した作動液およびトランスミッション液。
  • 粘度 1~500 cSt (mm2/s)
  • 水・グリコール混合液 (最少 5% グリコール)
  • ご要請によりその他媒体
  • その他の流体については、技術販売部門にお問合せください。

素材

  • オイル ブースター:本体、鋳鉄、内部構成部品、スチール:外部表面、亜鉛クロム仕上げ
  • 本体および内部構成部品:ステンレススチール 316 W.1.4404
  • 固定シール、ニトリル、ダイナミックシールはありません
 

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Iso 9001

miniBOOSTER Hydraulics A/S

Fynsgade 3

DK - 6400 Sønderborg

Denmark